❤ メリット ❤

【収入面】

① 毎月収入が得られる

② 不動産管理会社と共に知恵を出し合い 物件を最善に管理すれば、投資当初よりも毎月の収入が増える場合がある

③ 投資物件が値上がりして,買った値段より高く売れる場合がある

④ 投資物件の値下がりに対し,毎月の収入が即座に比例しないので安定感がある

⑤ レバレッジをかければ,エクイティ投資家(不動産投資家)が,デット投資家(金融機関)よりも投資割合に対し,たくさんの収入を得られる


【注】

*毎月の収入は,ADSよりもNOIが大きくなければ得られません。

*ノンリコースローンでトリガー条項が条件として規定されている場合は,不動産の値下がりに対して金融機関から任意売却や借入金の一括返済を求められることもあります。

*レバレッジが効いているという意味は,K%(ローン定数)よりもFCR(総収益率)CCR(自己資本配当率)が大きい場合を指しています。決してLTVが大きい場合を指しているわけではありません。

 

【精神面】

 

① 株式や為替のように日々一喜一憂することなく精神的に落ち着いた投資ができる

② 投資期間中じっくり出口を考えられる

③ 投資物件が値下がりしても,原則として金融機関から追加の証拠金や担保を求められることがない

④ 賃借人に快適な居住空間を提供しておれば、社会に貢献している自負心が宿る


【税金面】

① 減価償却という支出を伴わない経費が認められている

② サラリーマンでも5棟10室の要件を満たせば、経費申告ができる

③ 保有する更地にアパートなどを建てると相続税の課税金額を下げることができる


❤ デメリット ❤

① 自分ではどうしようもない地震,賃借人や延焼による火災などの災害にあうことがある

② 賃借人が賃料滞納しても,原則として賃料が収入に計上されてしまう

③ ②の回収費用,明け渡しに関し,時間も費用も多くかかる

④ 購入売却共に費用が発生する(仲介手数料,司法書士の登記手数料,登録免許税,不動産取得税,売却に伴う譲渡所得税など)流通コストが高い

⑤ お金に換えようとしてもすぐには換わらない

⑥ 値下がりしてローン残高よりも、物件価額の方が低くなる場合がある

デメリットをみると投資するのが恐ろしくなってきますが,これら大半はリスクヘッジすることが可能ではないでしょうか?

 

例えば,①は地震保険や火災保険に入ればよいし,②は家賃保証をつければいい。

 

因みに私の勤務先へ不動産管理を委託すると,②③にかかる相談料や司法書士報酬を検討してもらえます(私自身が一級建築士・宅地建物取引主任者で 士業の先生をブレインとして束ねています。費用を最小に抑える事が可能姉妹です)。

 

リスクヘッジするためには不動産管理会社との信頼関係が重要なのではないでしょうか?

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